採用にAI活用!?
就職活動のシーズン。
clue zemiの学生講師たちの中にも
就活に奔走している人もちらほら。
学生時代、ダラダラ過ごしていた友人が、
「タクシーでおにぎりを頬張る」 という
分刻み、いや、秒刻みな行動を取り始め、
人とはやればできるもんだな、 と
感じた記憶があります。
さて、本日の日経新聞一面に、
おもしろい記事が載っておりました。
どうやらAIを使って、 採用不採用を
決める企業が増えているようで。
たしかに、企業によっては
採用一人当たり100万円のコスト。
という話も聞くので、AI活用は
必須なのかもしれません。
でも、その人のオーラとか
(あやしい話じゃないですよ)
会わなきゃ感じられないことも
多いんじゃないかな、と思います。
欧州連合が来週施行する
「一般データ保護規則」では、
採用には人が介入すること、
と明記されているようで。
人が介入すると属人的な判断
(採用担当の好みとか)になる
可能性もあり、 AIに任せると、
属人性は排除されるが、
データに現れない要素が
判断材料にならない。
と、双方メリット、
デメリットがあります。
あなたはどう考えますか?
なんて問題が小論文でも出そうです
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