2022年の共通テスト解説(数2・B)

こんにちは。 2022年共通テストの数学ⅡBを解いた感想と解説をしていきます。 大問ごとに見ていきます。 


 大問1)

対数の最後の問題以外は得点源です。太郎さんと花子さんも親切でした。図を丁寧に書くことも重要です。対数の最後の問題に関しては、同値変形をしたということを分かる必要があり、日ごろの意識が問われます。

大問2)

前半は日ごろからグラフを正しく書いていたかが問われています。(3)が新種ですがこれもうんうん考えてグラフを書く癖があれば解けます。(2)のqは知識があれば瞬殺ですね。後半は計算が少し大変ではありますが最後の空欄はあたりをつければ入る数字は一つしかありません。ずるできます。


大問3)

僕は未履修です。需要もほぼないので飛ばします。すみません。 


大問4)

いきなりの長文にうろたえないでください。読めば情景が浮かぶように書かれています。僕もはじめましてのパターンで、この大問が一番難しいと思われます。 グラフの情報を素早く処理しないといけません。一般項さえ出してしまえばあと はあまり難しくありません。

大問5)

図を丁寧に書いてください。最初のほうは基本的なベクトルの処理です。(3)が多少の思考力を問うていると思います。ベクトルの一致を利用して係数比較です。

率直にいうと時間内に解ききるには相当の処理能力が必要と思われます。焦って いたら数列でパニックになるのも想像がつきます。平均点も低めでしょう。

かと いってIAの様な悪問はありません。(数列の最初の長文が良くないという人がい ますが日本人なら読むのにそんなに時間はかからないと思います。受験生を見た目でうろたえさせる効果はあったかもしれませんが。)数学が得意な人でIAの分 をIIBで挽回できた人もいたのではないでしょうか。 

図を丁寧に書く、同値変形を意識する、グラフを読み取るなど学習の基本が問わ れています。日ごろから時間を図ってしっかりとした勉強をし処理能力の向上を 図ってください。



cluezemi講師 阿部 

仙台一高〜宮城大学食産業学群 仙台生まれ、岩沼育ち生粋の宮城県民。 仙台一高から、植物の研究をするため宮城大学食産業学群に入学。 大学入学後も、趣味で高校範囲の勉強を継続。

 特に数学は毎日取り組むほど好き。 数学、植物の栽培、魚捌き、カフェ、絵を描くことが好き。

clue zemi 代表 永井 雄太郎

1980年生まれの松坂世代。
仙台一高〜早稲田大学政治経済学部。
リアル「偏差値30からの大学受験」の経験をもとに、幼児から最難関大・医学部受験まで対応の塾「clue zemi (教室・online)」を設立。並行して勉強と遊びの接点を表現するため飲食店『するめcafe』、首都圏トップランナーとのWwbコラムひらめきのタネ・2足のわらじーズ、仙台発フリーペーパー『余談Lab』の活動など。企画立案やアドバイザーなど、企業とのコラボレーションもしています。